私の12月

洗礼を受けました。
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  証

今年の三月に退院し、体力作りと気分転換を兼ねて散歩を始めた時の事。
道すがらふと目にした教会の掲示板、そこにはハレルヤカフェのお知らせがありました。

ハレルヤカフェと言う名前が素敵だった事と、掲示板の後ろにある教会の建物が、この時の私にとっては何よりも明るく感じられ、4月23日のハレルヤカフェに参加させて頂きました。

深刻な病名と病状をDRから告げられていたので、自分の心の救いを求めている時期でもありました。
その日大塚先生から福音をお聞きし、初めて信ずるお祈りをさせて頂きその時の感想は次のように書きました。

「良い気持ちです。戸惑いが有ります。待っていた望んでいたものなので不思議と力が与えられる喜びがあります。」

次の日は横殴りの雨が降る中でも学びに来るほどでしたが、その後89歳の父と80歳で癌との闘病をしている母の介護の為、しばらくは教会に来れなくなりました。

8月4日に母を天に送り、ようやく自分の治療に専念する事が出来るようになり、11月には再びハレルヤカフェに参加、もう一度信ずるお祈りをさせて頂きました。

その時の感想は「ドキドキしています。期待、希望、これからの…」と書きました。又罪の清算をした後は「長い間私が捕らわれていた罪から解放され重い荷が下りたような気がしました。」と書きました。

バプテスマは聖書を沢山学んでから受けるものだと思っていましたが、大塚先生から「バプテスマは卒業式ではなく、入学式です」っとお聞きし、吃驚しました。
大塚先生に薦められて読み始めた三浦綾子さんの《新約聖書入門》にも励まされ、今まで掴みどころの無い遠い存在に思えていた聖書を身近に感じられるようにもなりました。そして、自分に残された時間を考え、バプテスマを受ける決心を致しました。

もう一つバプテスマを受けるにあたって大きな理由があります。
それは家族の事です。
夫にすれば妻が(パートナー)、息子達にすれば母親が、このような状況に急になってしまったのでそれぞれの悲しみを感じながらもそれぞれのやり方で私を支えてくれています。
私の一番の宝物は家族です。特に私を支え続けてくれている息子達には母親として凛とした生き様を見せられるためにも祈りが必要だと切に感じています。

今はこの教会に来る事が楽しみになり、来るたびに希望が沸いてきます。
今みことばに励まされ自分もそうであったらと願っています。

第一コリント 13章 4節~7節

「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、いからず、人のしたあくを思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

最後にバプテスマを受けるにあたって吉尾寿子さんからひと時も途切れないパワーを送り続けてくださり私を包み込んでくださった事を感謝します。

                                                     2013年12月22日


去年の12月の吹きすさぶ風は凄かった…
こうしてⅣb膵臓がんとの闘病でQOLも損ねず生かされていることへの感謝
家族に沢山の友人達に励まされ歩いてきた考え深い一年と言う時間が経った。

12月25日今年最後の膵臓がんの評価
CA19-9 基準値37以下 267.3(前回158.8)
CEA    基準値5.0以下 2.0(前回1.4)
腫瘍マーカーが若干の↑
ただ風邪をひいていたのでCRPが1.2でこの影響があると考えられるのであまりそちらの方では心配はしていない。

CTの診断
膵癌治療中: 原発巣は著変なし。腹膜播種もしくはリンパ節転移の増悪、肺転移の増悪

これに関しては10月から12月のCT検査との比較なので
私の身に10月から12月まで何が起こったのか?だよね…
その時期は我が人生最大の免疫力ダウンを経験した時期
そして高額サプリメントからリーズナブルなサプリメントに変更した時期でもあった。

この経過を踏まえて
とにかく今は心安らかに?楽しい事を沢山やりながら治療は粛々と言う所かな。
Ⅳbとはそういう事なんです。
しかし自分でも吃驚しているのは牛蒡子のサプリメントが威力
未だに痛みのいの字も経験せず腫瘍も変化なしとはなんてありがたいことだろう。

お正月、2月の息子の結婚式(ハワイ)3月の梅の時期?に友人と打つ老架一路を生きる励みに頑張ろうと思っている。
がん研有明病院の漢方サポート科で多発肺転移や腹膜播種、膠原病との併病を漢方で治療してみるのも得策。
お世話になっている某大学病院にも漢方外来があるそうなのでその予約もとった。
しかし…
がん研有明病院でも紹介状を用意して電話予約で一ヵ月後の受診
某大学病院では一番早くて3月の受診だそうだ。

統合医療、ホスピス、癌難民
色々なセンテンスが私の脳裏を駆け巡る。

こんな状況でむかえた2013年12月、すい臓がんからのサバイバル1年ING

         -感謝ー

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